とりあえず海外に飛んじゃおう。

大学卒業も就職せず海外に飛ぼうとしてる1人の若者のゆる〜い物語

ネタ切れ!?また一冊本を読みました。

皆様こんばんわ。

色々記事を書き続けている中島です。

なかなか難しいですね(笑)

毎日ネタを探すって(笑)

今日一冊の本を読み終えたのですが、これがまた面白かった。

 

いくつか前の記事でも載せましたが高野秀行さんの作品です。

 

nakashimayusuke1995.hatenablog.com

 


クレイジージャーニー 高野秀行 11月3日 161103


【クレイジージャーニー】 高野秀行 謎のアジア納豆


【高野秀行】『未知動物』探索への思い《学問ノススメ》vol 190

 

メディアへの露出もしてましたね。

クレイジージャーニーは非常に面白かったです

そんな高野さんの一冊『怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道』です。

 

怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道 (集英社文庫) [ 高野秀行 ]

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感想(7件)

そんな結末!?という感じの内容(笑)

主人公は何を言おう筆者である高野秀行

ある日インターネットで見つけた謎の生物「ウモッカ」を探しに行く旅の物語。

場所はインドのウモッカタウン

 

そのウモッカを探すために周到な準備を進める高野だが、まだ生物学上発見されていない生物の為、手掛かりが少なく、地元の人でもわかりやすく発見できるように様々な方法を考える。

その様子も非常に愉快で面白い。そして色々なアイディアが浮かぶ。

 

色んな側面から読むことのできる作品です。

 

ただこの作品の中に何回か出てくる言葉が印象深い。

「一寸先は闇」

 

まあ、簡単な紹介ではありますが、非常に面白い作品だったのでシェアしたいと思います。

 今回はインドへの旅が舞台になってはいますが、その他の作品では、ソマリアやアヘン製造地帯など「どこまで行ってんの!?」と突っ込みたくなるような場所まで旅してしまう人です。

その旅の記録を作品として残しているので異常なほどにリアリティがあって面白いです。

是非ほかの作品も読んでみてください(笑)

 

 

明日はまた面白い人と久しぶりに会いに行く予定なので非常に楽しみな私であります。

 

そしてまた一人面白そうな人を紹介していただいたので、その人にも今月中に会えればと思っております。

 

こうやって人から人へ繋がっていくって人間ならではですし素晴らしいですよね。

 

こういう習慣の中で生きるのもありなのかなと思っております。

 

書くこともなくなってきたので次回は日本でバックパッカーをしてた時の話でもしましょうか。

 

久しぶりに日記も読み返すと面白そうだし、写真や動画を見るとまだ脳裏に鮮明に残っている。

残っているうちに振り替えるのも大事かなということで書いてみようと思います(笑)

 

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