とりあえず海外に飛んじゃおう。

大学卒業も就職せず海外に飛ぼうとしてる1人の若者のゆる〜い物語

暇な時間の練習

こんばんわ。f:id:nakashimayusuke1995:20180504224651j:image

もう一記事くらい書きましょうか。

 

特にテーマみたいのはありませんが。

今後に向けてもう少し「文学的」な文章も書けるようになりたいんですよね。

 

なぜか?

 

その方が「旅」をリアルに伝えられるから

 

ただの日記もきっとつまらなくはないでしょうけど。。

一冊の本を書くように書いた方がきっと面白い。

現行の「小説」が売れているように。

より感情移入しやすく、リアルな風景を思い浮かべることができ、主人公、すなわち作者の感情の変化、見たものがそのまま伝わるような文章を書きたいですね。

 

ってことでそういったものも日常の事象を扱って練習していけたらと思います。

 

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身体は大きく揺れていた。

気が付けばもう一時間近く。ここはJR中央線の電車内だ。

私はある予定があり新宿に向かっていた。

電車というのは実に様々な人間の様子を一望できる。

まるで人間のサファリパークといったところだろう。

読書をする者、音楽を聴く者、スマホでゲームをする者、寝ている者、私のように人間を観察する者。実に様々である。

私たちが知っているサファリパークと違うところといえば、来場者でありながら動物であるところだろう。

他の人間を見に来たつもりが、他人からすれば自分自身も他の人間のうちの一人にすぎないということ。

そういった側面からみると実に面白い構図である。

そんなことを考えているうちに電車は新宿駅に到着しようとしていた。

 

車内は相変わらず窮屈で、春の日差しのせいかいつもより熱気もある。

あるサラリーマンは額から汗を流しながら、ネクタイを緩めていた。

私は窓の外に映るネオンという名の花畑を見ながら降車の準備を始めた。

新宿駅に着くと独特の匂いが鼻に降りかかる。

これを「都会の匂い」と呼ぶのだろうか。電車を降りても窮屈さはほとんど変わらない。大きな大きな人波の中をかき分けていく。

時折肩がぶつかりながらも溺れないように前へ進む。

電車の出口である改札に向かって。

そして都会の入り口でもある改札に向かって。

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いや~wwwww

 

難しいね。

先日の出来事を思い出してワンフレーズ書いてみたは良いものの、こりゃ時間がかかりそうだなという誰が見てもわかる答え。

 

多方向から表現できる方がそりゃいいでしょうし。。。。

とは言え。。ねえ。。

 

 

たまにはこんな感じでやっていきましょう。(笑)