とりあえず海外に飛んじゃおう。

大学卒業も就職せず海外に飛ぼうとしてる1人の若者のゆる〜い物語

突然の電話!?そこからの展開!?バカなのか頭が良いのか。

 

A8.net

皆さまこんばんわ。

 

今日は念願のMacbookが届きました!!

やはりかっこいい。。。

 

やる気が出てきますね!!!

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さて、今日は昨日の友人との会話について記事にしてみたいと思います。

 

真夜中に友人から突然の電話!? 

そう。昨日真夜中に大学時代の友人から突然電話がかかってきました。

「一体どうしたんだ??」と思った私はもちろん電話に出たわけですが、、

 

:以下 青「友人」 赤「私」

 

「おう!オーストラリアってさ~給与支払いとか一週間ごとらしいよ!」

「!?!?!?!?!?!急にどうしたwwwww」

「オーストラリア人には貯金という概念があんまりないから、あるものは使うんだって!」

「ふむふむ。」

「でさ、俺暇だし投資の勉強始めたんだ!!」

「お~いいじゃん!!」

とこんな感じ(笑)

 

この友人友達をほとんど作らなかった私の数少ない友人の一人。見た目は正直「浮浪者」だなと思うことも多々あるような人物(笑)

お酒や遊びが大好きで、当時は金なし(笑)

ただ、ギャンブルやるわけではないし、とにかくお酒(笑)

当時はよくお金を貸していたものですwww

 

しかし、非常に頭がよく「全国模試」で一位を取ったこともある秀才(笑)

こいつに出会ってから、「人は見た目で判断してはいけない」と思うようになったかも。

 

そんな彼ですが、実は大学を途中で辞めてしまいます。

そこには色々な事情がありましたが、辞めた後も連絡を取ったり、飲みに行ったりする仲です。

 

そんな彼は私の目標を常に応援してくれて「お前ならいけるべ」と言ってくれます。

自分自身は「俳優」を目指しオーディションを受ける日々。。。

時々くすぶっていたりしますがww

 

まあそんな面白い経歴の彼なんですが、続けて話を聞いていくと、アフリカの話や、ヨーロッパの話など色んな情報をくれました。

「ありがたい」

 

人間に一番近い動物「ボノボ」の話や、サハラ砂漠の一番の死因は「溺死」だとか、

ライオンよりも「カバ」に気を付けろだとか、

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これが↑「ボノボ」:チンパンジーよりも人間に近いと言われている。

「お前は雑学王か!!!!」

と突っ込みたくなるような内容も頂きました。

 

そんな彼との会話の中で印象的だったのが、

日本人のダメな部分。

 

これは彼自身の経験ではないのですが、彼の親しい友人が海外にいるらしいのですが、

日本人は「NO!」と言えないみたいなのです。確かに、何か頼まれた時、実際やりたくないことでも、「はい」と言ってしまいますよね。

 

昨今ニュースを盛り上げている「日大アメフト部」も結局はそういったところでしょう

 

しかし、海外は違うと。

「NO」ならはっきりと「NO」。

これが言えないと日本人は苦戦するかもな。と言っていたそうです。

たしかに、、

日本人って言われたことの中に気遣いみたいな部分を無意識的に感じ取っていて、なんでも「はい」「わかりました」と言ってしまう文化があるかもしれない。

 

だから海外で「カモ」にされてしまうのか。

日本人同士の付き合いであればきっとそれは「良い文化」なのかもしれません。

しかし、場所が変われば、人も変わる。人が変われば文化も変わる。

そう考えるとこの話を聞けたのは非常に重要なのかもしれない。

 

海外は多民族で構成された国家が多いためか、なかなか分かり合えない時期もあったのでしょう。そのため個人の意思が強くなければ生き抜いていけないと。。

それに比べ、同じ島国で同じ民族で構成された日本人はそんな環境が無かったのではないかと彼は考察していました。

 

でも、本当に重要なことを聞いた気がする。

また、

なぜ日本人の英語は文法ばかり気にするのか。

という逸れた話もしました。

実際行った方はよく「文法なんて必要ない」と言います。

しかし日本における英語教育を見ていると「文法」ばかり。

 

彼曰く、外国人のお客さんが多い飲食店で働いているのですが、外国人に「単語」だけで日本語を話されても「結局何が言いたいのかよくわからない」らしいのです。

 

日本語は実に多彩で表現もかなり多いと言います。

その結果なのでしょうか?

「文法」ありきの「日本語」を話す私たちだからこそ、「文法」をメインに教育プログラムが組まれているのかもしれません。

 

結構こんなバカなのか考えているのかよくわからない会話を長々とした夜でありました