とりあえず海外に飛んじゃおう。

大学卒業も就職せず海外に飛ぼうとしてる1人の若者のゆる〜い物語

実戦機会を予期せぬところで与えられました。〜初の実戦英会話〜

みなさまおはようございます。

中島です。

 

 

 

タイトルの通り、

 

「実戦機会を予期せぬところで与えられました。」

 

そう。

「英語」を使ってコミュニケーションをとる機会を与えられました!

【私頑張りました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

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やはり人間の能力の高さからか、日本にいる外国人は少ないながら「日本語」を扱うことができます。

そのため、今ままではなんだかんだ「日本語」で伝わってしまっていたんです。

 

しかし!昨晩に関してはその「日本語」がほとんど通じない。。。

 

ここで私はこう思います。

 

 

「なんて絶好のチャンスなんだ!」

 

そう。中学生レベルにも達しているかわからない「なんちゃって英語」でコミュニケーションを図ることに挑戦します。

 

結果は。。。。。

 

「何言ってるかはほとんど分からなかった。」

 

が、

「お互いに伝えたい情報は伝わったしコミュニケーション取れた!!!」

 

って感じです。

 

もうね、今までにないくらい「身振り手振り」のオンパレード。

 

側から見たら「大道芸人」のようなパフォーマンス。

 

しかし、話してる私は「真剣そのもの」

 

だから机に向かって勉強する何倍も面白いし、力になる。

 

だって伝わったという「成功体験」が確実に自分の中に生まれたから。

 

 

なんていう素晴らしい日だ。。。。

 

 

では外国人とコミュニケーションを図る際に「英語」が全くの初心者でもなんとかなる3段階をご紹介いたしましょう。

(あくまで私の個人的観点から笑)

  1. 単語をなんとか聞き取れ。

 「英語」を話せる人や、もう何度も経験を積んでる人からしたら当たり前の情報だと思いますが、これがすごく重要。

私のイメージだと「〜〜〜〜〜〜food〜〜〜〜?」

とか「do you have〜〜〜〜?」

こんな簡単なことだけを聞き取ってた。

 

そうすると、細かなことはわからないけど「食べ物」について聞いてるんだな。

「〜〜ありますか?」って質問されてるんだな。

最低限のことはわかります。

 

まずこれが第一段階。


2.ジェスチャーゲームを駆使しろ。

  第一段階でなんとなく「何」について話しているかがわかったら日本人なら誰でも聞いたことのある「ジェスチャーゲーム」をやるべき。

 

私は「英語」に関する語彙力もないし、「文法」とかなんだこのやろう。

というスタンスなので、「here?」「this?」などと確認しながら、体全体を使って説明。

 

「これが意外と伝わるんです!!!!」

聞いたことはみなさんあると思いますが、試したことある人はそんなに多くはないのかな?

実際やってみると「しっかり伝わる!」おおおお!

謎の感動を覚えてしまうくらい。。。笑

 

言葉が分からなければどんな手を使ってでも伝えようとしてみてください!

相手も人間ですから「こっちが話せない」ことはしっかりわかってくれます。

だから簡単にわかる単語で伝えてくれたり、相手も「ジェスチャー」で伝えてくれます。

完璧ではないかもしれませんが「言葉」がなくても言いたいこと、やりたいこと、欲しいもの等

なんとなく伝わります。

 

ここまでくれば簡単に意思疎通ができ始めていると思います。

一番大事なのは最後の段階。

 

3.笑顔で対応しろ。

 これが一番大事!!なんせ、こっちも最初は不安ですし、「人見知りのなさ」で定評のある私でさえ、今回は「あたふた」してしまいました。。

 

ただ、それはあっちも一緒。「言葉」が通じない「他国」で生きているというのはとてつもなく不安なことでしょう。頼る人もいないだろうし、勇気を出して声をかけてくれたに違いないんです。

 

そこを理解し、「困った顔」や「冷たい態度」をとってしまうなんて人間の所業とは思えません。(これは言い過ぎ)

 

笑ってれば、相手も気楽にたくさんのことを聞けるだろうし、わかりやすく話してくれたり、それこそ「ジェスチャー」で伝えてくれたりします。

 

小さな信頼関係を築くことによってお互いに「楽」ができると思うんです。

 

だからこそ「笑顔」で対応するって大事なんです。

そっちの方が気分もいいですしね!

 

 

2020年の東京オリンピックを皮切りに日本もますます「グローバル化」が進む可能性も大いにあります。

そんな時代になれば「外国人」と共存していくんです。

 

その時に大事にしておきたい気持ちですね!

 

大丈夫です。

「日本の英語教育は少なからず役に立ちました」

 

では今日も1日頑張っていきましょう!

 

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