どこにもある大きな壁
みなさまこんにちわ。
中島です。
昨日の日本代表戦は見ましたか????
私はフルで見ました。
いや〜「悔しい」の一言ですね。。
ここ最近はW杯のおかげでと言っては何ですが、「ネタ」があるので非常に助かります。
しかし、「スポーツ」っていうのは人々に何かを感じさせてくれますね。
素晴らしいものだと改めて思います。
私は「サッカー」については本当に無知ですし、
「ウイニングイレブン」通称「ウイイレ」でなんとなくのルールを覚えているだけのものですが、改めて「面白い」スポーツだなと思いましたね。
全世界が熱狂できる気持ちがわかりました!
さて今回のW杯を最後に代表引退してしまう選手もいるみたいですね。
非常に残念です。
今回の敗戦直後のインタビューを見てると各選手が揃って
「これが世界の壁」「これがW杯」「世界との差」
などという表現をしていました。
スポーツをしていると必ず何かの壁にぶち当たります。
これ本当なんです。笑
私は高校時代唯一勝てなかったチームがありました。
これも壁です。
甲子園をかけた戦いではそのチームに全て負けました。。
つまりそのチームにしか負けなかったんです。。。
もちろん必死でしたし、勝とうと思って戦っています。
でも勝てない。
今になってどうすればよかったのか考えてみることもありますが、
結局何か壁をブチ破るには大きな「リスク」を背負う必要があるのかなと思います。
実際に壁だと思って考えてみましょう。
とんでもない分厚い壁が目の前に立ちはだかっていたとします。
今まではバールなどで開けられてたかもしれませんが、今回はビクともしない。
じゃあ何を使うか?
ピストルですか?
ダイナマイトですか?
絶対的に壊さなくてはいけないのです。
だったら一番破壊力に長けたものを使うべきなんです。
表現としてはよくないかもしれませんが、「核爆弾」であったりです。
自分の身体に対するリスクや経済的なリスクはかかるかもしれませんが「破壊力」に関してはトップレベルです。
そのリスクを背負って何かをしなければ壁ってなかなかブチ破れないような気がします。
どんな強いチームも過去には「壁」にぶち当たっていたと思います。
それぞれがその壁をぶち破り今を手にしているのでしょう。
これは日常生活や仕事でも同じような気がします。
何かに不満やストレスを感じたり、なかなかうまくいかない「壁」みたいなものがあるのであれば、現状維持ではなかなか破ることはできないでしょう。
大きく勇気を持って思い切った「何か」をするべきだと思うんです。
あくまで個人的な感覚で書いていますが、私の少ない経験だとそんな気がします。
だからこそ
現状維持は衰退なんです。
話は少し逸れましたが、日本代表の姿勢には学ぶべきことがあります。
今回2点を先制した後も果敢に攻めていました。
常に3点目を狙う姿勢があったと見てました。
前回の試合があったので今回「パス回し」しとけよって思った方もいるかもしれません。
しかし過去に2度跳ね返されている舞台です。
それでは勝てないと思ったのでしょう。
だからこその3点目を取りに行くという選択。
結果は負けましたが、次こそはやってくれるだろうと期待させてくれるものでした!
まだまだ壁は厚いかもしれませんがいつの日か超えてくれると思います。
ありがとう。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) July 2, 2018
やりきった。
出し切った。
最高に楽しいW杯だった。
こんな下手くそを使ってくれた監督、仲間、いっぱいのエネルギーを送ってくれた皆さんに心から感謝します。 pic.twitter.com/mtae2u7jhY
本当サッカーって面白いですね!笑
今後もW杯は見続けることになるでしょう笑
今回は少し堅い話になってしまいましたがこんなところで!