とりあえず海外に飛んじゃおう。

大学卒業も就職せず海外に飛ぼうとしてる1人の若者のゆる〜い物語

没頭しすぎて何も見えない!?!?

皆さまこんばんわ

 

7月も佳境を迎えております。

 

一時期の暑い日々は先日の台風とともに何処かへ消えてしまったかのようです。

 

 

さて、今日はなんの記事を書こうかと思ったのですが、

 

「何かに没頭してしまい、判断がつかなくなってしまうこと

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について考えて見たいと思います。

 

 

そう。これは誰にでもある現象で、良い面もたっぷりあります。

 

逆に没頭しすぎて善悪の判断がつかなくなってしまい、問題や事件になってしまうことも多々あります。

 

漠然とした言い方だと検討つかなくなってしまいそうなので具体例を挙げますね。

 

一番簡単なのはきっと「恋」ではないでしょうか!?!?!

周りから見たらとんでもない「男」と付き合ってるな。。。

とんでもない「女」と付き合ってるな。。。。

 

と思う友人が周りにいませんか!?!?!

 

一人くらいはいるんではないでしょうか!?

 

他にもわかりやすい例えとしては悪徳な「団体」ですね。

「宗教」という名目で、詐欺まがいのことをしたり。

 

先日オウム真理教の幹部たちの死刑が執行されましたが、これも没頭しすぎて、善悪の判断がつかなくなってしまい「テロ」を起こしてしまいましたね。

 

私が生まれる直前の話になってしまいますが。

このように何かに「没頭」してしまうこと、

言葉を言い換えれば「夢中」になりすぎてしまうことって人間あるんです。

 

私の考える結論から言わせていただくと「素晴らしい」ことだと思います!

 

そんなものや人に出会えたことって正直「羨ましい」事実です。

人生においてそんなに多くはないと思っていますから。

 

周りが見えなくなるくらいに没頭して集中して何かに打ち込む!

どうですか?そんな経験ってあまりないと思いますよ!

何かに夢中になれるって変な話「才能」的な部分や「運の強さ」的な部分も感じますからね。。

 

だから基本的には「良いこと」だと思っています!!!

 

基本的にはですけどね。。。。

と言っているくらいなので例外があります。

 

そう!それはその「没頭」「夢中」の対象が法を犯していたりする場合です。

 

まあ難しい線引きにはなってしまいますが、人で例えると簡単ですね。

 

例えば彼だか彼女だかに「夢中」になっている友人がいたとします。

それは結構!嬉しいことですが、その相手が例えば何か現在進行形で犯罪や暴力をしていたり、いろんな場所や人から金をくすねていたりしたらどうですかね。

 

その友人が今後幸せになれるかで考えたら「YES」とは言いにくいですよね。

捕まってしまえば、訴えられてしまえば、少なからず会えない時間が多くなるかもしれませんし、変な話一生会えない場合なんてのもあります。

 

そう考えると私個人的な観点では「素晴らしい」とはおもえない。

まあ人の人生ですから勝手に生きるのも良いのですが、人間って人間と関わっていかなくてはいけない生物だと思っているので、関係のいい友人ならなおさらそんな思いはしてほしくないわけです。

 

ただ、タイトルの通り、そんな時って周りが全く見えなくなっているんですよね。

当事者が。

そんな時に手を差し伸べるべきなのか、この判断が難しい。

究極は放っておけばいいのでしょうが(良くも悪くも当事者の責任なので)

 関係が深ければ深いほど、心配になってしまうはずです。

 

そんなときにどうするか。

 

これはわかりません。正解はないのですから。

もし仮に読者の中でそのような友人がいる方は思った通りに行動して見てください。

 

きっと現時点では言葉が届く確率は皆無に等しいでしょう。笑

 

しかしながら記憶のどこかには残るはずです。

 

言葉をかけず仏のような眼差しで見つめ続けるのもいいでしょう。

何かあれば頼ってくるかもしれませんしね。

 

まあ、人間関係は難しいってことですね。

 

明日も頑張りましょう!!