<西アフリカの魅力>恐怖を好奇心が上回った瞬間
昨日は久しぶりにお休みだったのでやることやりました~
注射だけど。。。
その後は久しぶりに世界一周の先輩に会いに神保町に!
相変わらず面白い先輩でした!
やっぱり私の想像している旅に最も近いスタイルで旅をしていただけあって、話の隅々までがリアル。
各国の様子やスポットはもちろんですが、一番魅力的だったのがやはり西アフリカ。
かなり危険な地域で、命の危機すらある場所です。
そこは情報力、体力、知力、経験力などいろんな力が試される場所だと。
このような旅には大きく分けて3つのスタイルがあるみたいです。
- 旅行
- バックパッカー
- 冒険
西アフリカは間違いなく「冒険」に部類されると聞いて、命がある間に行ってみたい。
「行ってみよう」と改めて強く思いました。
そこにしか見れない景色や文化、人それらを自分の目で見たい。いや見るべきだ。
そう思ったわけです。
いや~馬鹿ですよね(笑)
自分で馬鹿だな~と思います
しかしこの童心をくすぐり、ここまで行動させる力をもつ「世界」とは魅力的ですね。
改めて思います。
最近は色々な方にお会いさせていただく機会があるのですが、その度に様々な地域の情報を聞かせていただいております。
その都度ワクワクしています(笑)
早く行きたいのが本音です。
さて今回はその西アフリカについて少し調べてみたのでそれについて書こうかなと思います。
そもそも西アフリカとはいったいどこのことを指すのか。
この緑色の地域が西アフリカ。
まあ日本人が普通に観光に行くことはほとんど無いと言っていいでしょう。
なぜならまず入国にはビザが必要な国がほとんどだし、とにかく危険(笑)
- ガーナ共和国☆
- カーボベルデ共和国☆
- ガンビア共和国☆
- ギニア共和国☆
- ギニアビサウ共和国☆
- コートジボワール共和国☆
- シエラレオネ共和国☆
- セネガル共和国☆
- トーゴ共和国☆
- ナイジェリア連邦共和国☆
- ニジェール共和国☆
- ブルキナファソ☆
- ベナン共和国☆
- マリ共和国☆
- リベリア共和国☆
- モーリタニア・イスラム共和国 - 2002年12月に西アフリカ諸国経済共同体を脱退
- カメルーン共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
- サントメ・プリンシペ民主共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
- 赤道ギニア共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
- ガボン共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
これだけの国がありますが知ってる国はいくつありますか?(笑)
この辺はとにかく情報が無い(笑)
アジアや欧州が一か月単位でリアルな情報が更新されるとしたら、西アフリカは五年単位くらい(笑)
また黄熱病やエボラ出血熱、、マラリアなど病気の危険性も非常に高い。
言語はフランスの植民地だったという歴史から主にフランス語。(全くわからん)
あとは交通網があまりにも発達してないし、陸路で旅をするのも困難らしい。
どこか拠点を作って一か国を渡るわけではないですから、その辺の準備はしとかないとですね。
自然も広大でサハラ砂漠などは知っている方も多いのではないでしょうか?
今回私が最も魅力的に感じたのは、
「アイアントレイン」
これは世界一長い貨物列車。
全長約2.3キロ。
鉱物の貨物列車であり、通常は一番後ろが乗客席になっている列車。
しかし、鉱物がなくなると、貨物車両もたくさんの乗客が乗る列車。
もちろん無料で(笑)公式に無料なのかは不明だが、現地の人は皆乗っているらしい(笑)
そこは永遠と続く砂漠地域を抜けるらしいのだが、そこから見る星空半端じゃないという(笑)
プラネタリウムも申し訳なくなるという表現を先輩は使っていましたが、日本にいては一生見られない景色だったそうです。
「見たい!!!!!!」
別に星に興味があるわけではないですが、その人曰く世界一。
世界一なら見たい!!!!!
なんでも一番は見たい!!!!!
その話を聞いて冒険心はくすぐられたし、テンションはあがるし、
「冒険したい」
って思ってしまった。
そこには恐怖心や病気に対するリスクを通り越して、興味、好奇心が圧倒的に勝ってしまった。
死ななければいいか。
「何とかなるだろう」
と、こういう感じ(笑)
何はともあれいろんな情報、写真、映像、様々な刺激を受けますが、生で見るのが一番。
なんでもやってみよう。なんでも見てみよう。
他にも魅力はたくさんある西アフリカでありますが、とにかく行ってみよう。
そう強く思える一日でした。
遠足でも修学旅行でも、なんでも準備している期間が一番楽しいですよね(笑)
今友達と遊ぶ機会はほとんどなくなりましたが、それは頑張らなくてはいけない時期だという事。
まあその分こうやって一人でワクワクしているわけです(笑)
さすがにお酒ぐらい飲みたいですけどね
まあまた一つ行きたい場所が増えたので楽しみです。
資金的にもある程度目処は立ったので二年弱は行けるんではないかと思っております。
(まあ、まだまだ資金は増やしますが。)