<アジアの魅力>秘境?宗教?鎖国?
そうそう。今日はもう一つ記事を書きますぜ。
最近は生活リズムもバラバラで目が異常に乾くせいか、体調がよろしくない(笑)
まあそんなことはさておいて、今回は私が旅の魅力に感じている一つでもあるアジアについて書こうかと!!
アジアって調べてみると意外と広い。
私が住む日本は東アジアになります。東南アジアなどは旅行した方も多いですよね。
じゃあ北アジアは??
それはほぼロシアのこと(笑)
西アジアは?中央アジアは?南アジアは?結構調べてみると面白い。
なぜアジアが魅力的なのか。私にとって最初に訪れることになる地域だからというのはもちろんであるが、その文明、文化、歴史に興味があると言った方が正解かもしれない。
いわゆる欧米の文化というのは日本にもかなり流入しているし、経済的にも発展している地域が多い。
そこにももちろん魅力は感じますが、現代的で、先進的なイメージを思い浮かべることができる。
それに比べて、アジアは日本や中国をはじめとした発展した国はあるものの、経済的、文化的にまだまだ途上中の国が多い。
だからこそ見てみたいんですよね。言葉で表現するのは非常に難しいですが、同じ時代に生きている同じ人間にどのような差があるのか。
というか、生まれ持った国という「能力」がどのように作用しているのか。
そういうのを肌で感じてみたい。
日本も一昔前まではそんな時代があったはずです。
タイムスリップするわけではありませんが、時代をまたぐような気持ちです。
また、歴史的建造物が多いこともありますが、宗教も仏教やヒンドゥー教、イスラム教など地域によって様々です。
それもまた面白いですよね。
日本もその昔鎖国をしていて明治時代に新しい時代の幕を開けた経緯があります。
同じように今ミャンマーでは新しい時代が幕を開けたばかりなのです。
どうですか?興味湧きませんか?
ブータンなんかはどうですか?
世界一幸せな国などと言われていますがなぜ幸せなのかは知っている人少ないですよね。
ブータンはGDPではなく、GNH(国民総幸福量)という独自の指標を掲げている南アジアの小国なんですよ。
だから働き方とかも全然違うらしい。
皆手帳を持つわけではないので予定は覚えられる範囲のみ(笑)
かといって仕事が早いわけではなく、残業もなし(笑)
その様子見たいと思いませんか?
アジアにはこういった秘境がまだまだ多くあるわけです。
自然ももちろん豊富ですし、お祭りなんかもたくさんありますしね。
どこに行ったとしても新鮮さはあるでしょうが、アジアはそういった面でとても魅力的です。
今回はロシアや中国には行く予定が(今のところ)無いのですが、
時間があればモンゴルとかにも行ってみたいんですよね。。。
放牧生活してみたい(笑)
見渡す限りの草原の中を馬の上から見るのはまた『絶景』みたいなんですよ。。。
つまりはどこもかしこも行ってみたいわけです(笑)
世界には現在200か国以上あります。
きっとゆっくり回ったとしても40~50回れればかなり良いかなくらいです。
知っていたかもしれませんが、きっと皆さまが思っている以上に
世界は広い
だからこそ魅力的なのではあると思いますね!!!
是非全ヶ国制覇してみたいものです(笑)
<西アフリカの魅力>恐怖を好奇心が上回った瞬間
昨日は久しぶりにお休みだったのでやることやりました~
注射だけど。。。
その後は久しぶりに世界一周の先輩に会いに神保町に!
相変わらず面白い先輩でした!
やっぱり私の想像している旅に最も近いスタイルで旅をしていただけあって、話の隅々までがリアル。
各国の様子やスポットはもちろんですが、一番魅力的だったのがやはり西アフリカ。
かなり危険な地域で、命の危機すらある場所です。
そこは情報力、体力、知力、経験力などいろんな力が試される場所だと。
このような旅には大きく分けて3つのスタイルがあるみたいです。
- 旅行
- バックパッカー
- 冒険
西アフリカは間違いなく「冒険」に部類されると聞いて、命がある間に行ってみたい。
「行ってみよう」と改めて強く思いました。
そこにしか見れない景色や文化、人それらを自分の目で見たい。いや見るべきだ。
そう思ったわけです。
いや~馬鹿ですよね(笑)
自分で馬鹿だな~と思います
しかしこの童心をくすぐり、ここまで行動させる力をもつ「世界」とは魅力的ですね。
改めて思います。
最近は色々な方にお会いさせていただく機会があるのですが、その度に様々な地域の情報を聞かせていただいております。
その都度ワクワクしています(笑)
早く行きたいのが本音です。
さて今回はその西アフリカについて少し調べてみたのでそれについて書こうかなと思います。
そもそも西アフリカとはいったいどこのことを指すのか。
この緑色の地域が西アフリカ。
まあ日本人が普通に観光に行くことはほとんど無いと言っていいでしょう。
なぜならまず入国にはビザが必要な国がほとんどだし、とにかく危険(笑)
- ガーナ共和国☆
- カーボベルデ共和国☆
- ガンビア共和国☆
- ギニア共和国☆
- ギニアビサウ共和国☆
- コートジボワール共和国☆
- シエラレオネ共和国☆
- セネガル共和国☆
- トーゴ共和国☆
- ナイジェリア連邦共和国☆
- ニジェール共和国☆
- ブルキナファソ☆
- ベナン共和国☆
- マリ共和国☆
- リベリア共和国☆
- モーリタニア・イスラム共和国 - 2002年12月に西アフリカ諸国経済共同体を脱退
- カメルーン共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
- サントメ・プリンシペ民主共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
- 赤道ギニア共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
- ガボン共和国 - 中部アフリカに含まれる場合もある
これだけの国がありますが知ってる国はいくつありますか?(笑)
この辺はとにかく情報が無い(笑)
アジアや欧州が一か月単位でリアルな情報が更新されるとしたら、西アフリカは五年単位くらい(笑)
また黄熱病やエボラ出血熱、、マラリアなど病気の危険性も非常に高い。
言語はフランスの植民地だったという歴史から主にフランス語。(全くわからん)
あとは交通網があまりにも発達してないし、陸路で旅をするのも困難らしい。
どこか拠点を作って一か国を渡るわけではないですから、その辺の準備はしとかないとですね。
自然も広大でサハラ砂漠などは知っている方も多いのではないでしょうか?
今回私が最も魅力的に感じたのは、
「アイアントレイン」
これは世界一長い貨物列車。
全長約2.3キロ。
鉱物の貨物列車であり、通常は一番後ろが乗客席になっている列車。
しかし、鉱物がなくなると、貨物車両もたくさんの乗客が乗る列車。
もちろん無料で(笑)公式に無料なのかは不明だが、現地の人は皆乗っているらしい(笑)
そこは永遠と続く砂漠地域を抜けるらしいのだが、そこから見る星空半端じゃないという(笑)
プラネタリウムも申し訳なくなるという表現を先輩は使っていましたが、日本にいては一生見られない景色だったそうです。
「見たい!!!!!!」
別に星に興味があるわけではないですが、その人曰く世界一。
世界一なら見たい!!!!!
なんでも一番は見たい!!!!!
その話を聞いて冒険心はくすぐられたし、テンションはあがるし、
「冒険したい」
って思ってしまった。
そこには恐怖心や病気に対するリスクを通り越して、興味、好奇心が圧倒的に勝ってしまった。
死ななければいいか。
「何とかなるだろう」
と、こういう感じ(笑)
何はともあれいろんな情報、写真、映像、様々な刺激を受けますが、生で見るのが一番。
なんでもやってみよう。なんでも見てみよう。
他にも魅力はたくさんある西アフリカでありますが、とにかく行ってみよう。
そう強く思える一日でした。
遠足でも修学旅行でも、なんでも準備している期間が一番楽しいですよね(笑)
今友達と遊ぶ機会はほとんどなくなりましたが、それは頑張らなくてはいけない時期だという事。
まあその分こうやって一人でワクワクしているわけです(笑)
さすがにお酒ぐらい飲みたいですけどね
まあまた一つ行きたい場所が増えたので楽しみです。
資金的にもある程度目処は立ったので二年弱は行けるんではないかと思っております。
(まあ、まだまだ資金は増やしますが。)
ネタ切れ!?また一冊本を読みました。
皆様こんばんわ。
色々記事を書き続けている中島です。
なかなか難しいですね(笑)
毎日ネタを探すって(笑)
今日一冊の本を読み終えたのですが、これがまた面白かった。
いくつか前の記事でも載せましたが高野秀行さんの作品です。
nakashimayusuke1995.hatenablog.com
【高野秀行】『未知動物』探索への思い《学問ノススメ》vol 190
メディアへの露出もしてましたね。
クレイジージャーニーは非常に面白かったです
そんな高野さんの一冊『怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道』です。
怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道 (集英社文庫) [ 高野秀行 ] 価格:691円 |
そんな結末!?という感じの内容(笑)
主人公は何を言おう筆者である高野秀行。
ある日インターネットで見つけた謎の生物「ウモッカ」を探しに行く旅の物語。
場所はインドのウモッカタウン
そのウモッカを探すために周到な準備を進める高野だが、まだ生物学上発見されていない生物の為、手掛かりが少なく、地元の人でもわかりやすく発見できるように様々な方法を考える。
その様子も非常に愉快で面白い。そして色々なアイディアが浮かぶ。
色んな側面から読むことのできる作品です。
ただこの作品の中に何回か出てくる言葉が印象深い。
「一寸先は闇」
まあ、簡単な紹介ではありますが、非常に面白い作品だったのでシェアしたいと思います。
今回はインドへの旅が舞台になってはいますが、その他の作品では、ソマリアやアヘン製造地帯など「どこまで行ってんの!?」と突っ込みたくなるような場所まで旅してしまう人です。
その旅の記録を作品として残しているので異常なほどにリアリティがあって面白いです。
是非ほかの作品も読んでみてください(笑)
明日はまた面白い人と久しぶりに会いに行く予定なので非常に楽しみな私であります。
そしてまた一人面白そうな人を紹介していただいたので、その人にも今月中に会えればと思っております。
こうやって人から人へ繋がっていくって人間ならではですし素晴らしいですよね。
こういう習慣の中で生きるのもありなのかなと思っております。
書くこともなくなってきたので次回は日本でバックパッカーをしてた時の話でもしましょうか。
久しぶりに日記も読み返すと面白そうだし、写真や動画を見るとまだ脳裏に鮮明に残っている。
残っているうちに振り替えるのも大事かなということで書いてみようと思います(笑)
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面白い動画から
皆様こんばんわ。昨日はあまりの疲れで寝てしまいました。記事は書いていたんですけどね(笑)
今日こんな面白い動画を見つけたんです。
【橋下徹とひろゆき(西村博之)】最新ニュース速報 2017年12月22日
今後の世界の変化も結構お話しされてますから。
ベーシックインカムやAI、仮想通貨のことなど盛りだくさん。
かる~く見ようかと思っていたら全て見てしまいましたね(笑)
まあ、個人的にはビットコインではなく、アルトコインが世の中でもっと流通していくような気もしますがね。。。
現状、投機の対象となっているのは間違いのない事実ではありますが、実際ブロックチェーン技術って革新的だし、自国通貨よりも犯罪などは防げると思うんですよね。
また、この動画の中では、中央集権ではないことが問題視されていましたが、逆にそれもまたある意味魅力的な部分ではあるのかなと思います。
操作できない面などを含めて。
あとはベーシックインカムの話ですね。
とても興味深い。
実際検証しているのは知っていましたが、そんな結果になっているとは知りませんでした。
実際良いものか悪いものかと言われれば非常に判断しにくいものですよね。
ただ、政治家の意見から実現が簡単ではないことがわかりました(笑)
実現できたら面白いと思うんですけどね。
まあ、厚生年金受給者は黙っていないでしょうが(笑)
どっちにしても時代は本当に変化している。
そしてAIの代替は間違いないでしょうね。この動画の中でもあったようにAIにやらせた方が効率が良いに決まってる。
各仕事もそうです。裁判などにも使用されることとなれば、いわゆる公務員も減少するだろうし財源も確保できるのでは?と思います。
日本の人口の減少を食い止めることはできそうにありませんが、インバウンドで大量に外国人が入国してくるのもうなずける。そうやって経済を回していく方法が非常に現実的ですし。
本当便利な世の中になっていますね。
これからは企業より
「個人の時代」
とホリエモンが何年も前から言ってますがその通りになりそうです。
個人の力を使えば稼げるし、逆に個人のスキル、ブランド力を向上していかないと裕福はできないと。。。
厳しいといえば厳しいですけどね(笑)
若者がそうやってまた世の中を変えていくのでしょう。
大手企業が副業を解禁しているように、今のうちから何かしらやっとくべきですよね。
移り変わる時代の波に乗らないと溺れて終わりです。
そんなコンテンツ山ほどありますから。
このブログも一つかもしれませんし、「せどり」だったり「仮想通貨」「FX」なんでも方法はありますよね。なにかイベントを起こすのも良し!
皆さん何かやろう!!!!
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この辺の本は面白いですよ。書店でも店頭に置いてあるくらいですから!
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先入観
皆様こんばんわ。
中島です。
とうとうGWが始まりましたね。
この大型連休に何か思い出を作ろうとしている方もいるでしょう。
もしくは島に行った方もいるのかな?
今日は大谷翔平の活躍がすごかったですね。
まさかのHR(笑)
野球をやってた身から言わせてもらえば、もう「よくわからない」といったところが正直なところです。
野球の技術のレベルはもちろん桁違いに高いのですが、彼の人間性というか、考え方は凄く大人染みてる。。。
特にこの言葉が好きですね。
「先入観は可能を不可能にする」
二刀流を批判されながらも結果で見返してきた彼ならではの名言ですね。
でも先入観が邪魔をすることって結構ありますよね。
やってみて気づくこととか。
この世にいる人々はそれぞれの経験=人生から先入観を抱いています。
それは至って普通のことでありそのことに対しての罪は無いと思います。
しかし、それを壊すことができる人は限りなく少ないと思います。
例えば、アマゾンの奥地に住むまだ古典的な生活を送る民族があったとしよう。その民族に今日中に東京の街並みを書いてくれと言ったらほとんどの人が「無理だ」か、「どこだそれ」というでしょう。
そして現実的に行ったこともないし、見たこともないし、あきらめるでしょう。
そう。彼らの経験の中には東京に行けるという選択肢は無いのです。
先入観が無理だとしている。
しかし、その先入観を壊したものが今の時代ならと、近くの町に出て「携帯を買う」するとインターネットを使って簡単に東京の街並みなんて見ることができる。
まあ、この例だと少し違うような気もしますが、どんな人も先入観が邪魔をして、できないことってあるんです。
だからこの言葉ってとても大事なような気がするんです。
時代が変化していく中で先入観を破壊していかなければ、大きな進化はないと。
私自身に言っているような言葉のような気がします。
少年の夢。 pic.twitter.com/3ZPuh5ZbsM
— 羊の目。 (@odorukodomo8910) 2017年11月14日
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出会いの価値
皆様こんばんわ。
中島です。
今日は早朝から練馬へ。
久しぶりに練馬の空気を吸いました。
相変わらず大したものは無い街でしたね
目的はフィリピン在住の方にアポを取ったので、現地の情報を聞きに行った感じです。
やはり第一次情報はネットのどんな記事よりも想像しやすいし、最もリアルです。
なんせその方の表情や雰囲気から、より鮮明に想像ができる。
これを文章で同じように伝えるのは至難の業とも言えます。
色んな情報が手に入りましたし、その方は世界各地で10年くらい生活をしている方なので、アフリカ、ヨーロッパ、南米、北米色んな情報も同時に手に入りました。
これこそ人に会う醍醐味。
考え方や仕事観も素敵で、一時帰国にもかかわらず、日本でイベントをやったりと、行動力もずば抜けてます。
世界各地に知り合いが数多くいて、その方たちも紹介していただけることに。。。
本当に感謝しかないです。
更には「泊りにおいで」とも言っていただき、やはり出会いとは素敵なものだと実感した日にもなりました。
何が言いたいかというと、勇気を出して色んな方に会ってみるのって、
可能性がとても広がるということ
狭いコミュニティで生きていくのもいいですけどもったいない。
私は目的があって会うことになりましたが、出会ったおかげで旅の選択肢がかなり増えました。
また少しリスクの高い国も知人を紹介していただけるので行ってみようとも思いましたし、より深い旅になりそうです。
なんか、意外にも簡単なことですよね。
人見知りとか、苦手だからといって自分の可能性を塞いでしまう。
それではなかなか現状なんて変えることはできないですよね。
良い人ばかりではないかもしれませんが、それもまた経験です。
思い切ってチャレンジしましょうよ。
会うことだけが全てでは無いと思いますが、最も簡単な方法の1つではあります。
是非、皆様も勇気を出してやってみるべき(笑)
勧めるようなことではありませんが、ある程度色んな方紹介できますし、
何なら色んな方を紹介していただきたい(笑)
友達5000人くらい作りたいですね(笑)
今日はそんなことを思いました。。。
またこれで1つ旅に行くのが楽しみになった。。。
ワクワクが止まらない。。。。。。
ついでに、もし旅に興味がある方がいたら高野秀行さんの本読んでみるといいですよ
私も読んでます(笑)
西南シルクロードは密林に消える (講談社文庫) [ 高野秀行 ] 価格:982円 |
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怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道 (集英社文庫) [ 高野秀行 ] 価格:691円 |
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参考までに載せておきますね!!!!
失敗がダメ?〜今回の報道から見る日本の特徴〜
皆様こんにちわ。
中島です。
昨日は衝撃的なニュースがメディアを賑わせていましたね。
ある有名芸能人のわいせつ容疑。。。。
※あえて名前は出しません
長年活躍されており、芸能界の中でも特にイメージのいい方だったと思います。
ただ、やっぱり男ですね。
欲には勝てない(笑)
本能的な部分もあるとは思いますが、私もびっくりしました。
今回の一件は本人も認めていることもあり、無期限の活動停止という形になっていました。
※先ほど会見チェック
確かにやってしまったことは良くないことだと思います。
しかし、私はこういった事件や報道に日本の大きな課題点があるとも思いました。
一回失敗したら終わり。
そう。まさにこれです。確かに今回の一件をとって言うのであれば、彼は芸能人であり、世間に対しての影響力も非常に大きいという側面もあると思います。
また、少なからず、芸能界はイメージが重要だという位置づけもあります。現時点では。
ただ、それにしても、もう終わりだ。。。。
みたいな感じになってしまいますよね(笑)
たくさん世間を賑わせたいろいろなゴシップもありました。
誰が不倫だとか
正直どうでもいい。。(笑)
当人たちで解決させればいい。
確かに良くないことではありますよ?
それで当人たちの仕事が減ってしまうのもしょうがないと思います。
でももっと報道してほしいことなんてたくさんあるでしょ。。
芸能わいせつ事件のニュースよりマクロンが米国の大学生に何語ったかを多く取り上げるニュース増えて欲しい。視聴率だけ追っててもスポーツ新聞的媒体にしかならず、スポーツ新聞読者的人間ばかり増やす負のスパイラル。「これを知るべき」、「こういう視点に触れてほしい」という思い大事にして欲しい https://t.co/vj1GceW83S
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2018年4月25日
少なからずこういったことを考えている方はいますからね。
「5年後、誰もスマホを使わなくなっている」byジャック・マー - 中華IT最新事情 https://t.co/vNNjhHcWeN
— Junichi Akagawa (@jakaguwa) 2018年4月24日
この話とかすごく面白いのに。。
ニュースを見てるとマイナスなことがほとんど(笑)
イコールそれは民衆が望んでいる答えなのかもしれませんが。
だから週刊文春なども頑張るんでしょうかね?
そしてセカンドチャンスの入り口が極端に狭い気もしますよね。
一度ダメなら辞任や引退が当たり前。
それが責任の取り方みたいな。
まあ問題にもよりますが。
きっと間違えではないのでしょうけど、なかなか思い切ったことにチャレンジはできないですよね😢
政策や、活動、様々なことで失敗はダメってきつい(笑)
人間失敗しながら成長していく生き物ですからね。
そんな世の中の風潮であるにも関わらず、
「もっとチャレンジしましょう」
とかいわれてもね~
「失敗しない」が最優先になると、たぶん何も挑戦しなくなるんですよね。新しいことに挑戦するときは、「失敗しない」を意識するのではなくて、「とにかく失敗しまくって、そこから少しずつ軌道修正していく」ほうがよさそう。ひとつの成功例よりも多くの失敗例に学ぶことのほうが断然に多い。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年4月26日
本当的を得てますよね。こういうマインドでいられないですからね(笑)
「本来、失敗なんて誰も恐れていない。失敗したときの周りの目が怖いだけだ」という言葉を最近目にした。経験しないと学べない。失敗は「挑戦した」という立派な証でうまくいくためのヒント。最初からうまくいく人はほとんどいない。そう見える人はいつ失敗したのかわからないくらい挑戦の数が多い。
— 看護師ライターマイマイ@ナースフェス (@maimai_mirains) 2018年4月25日
こう考えられる余裕は今の日本にはないのかもしれませんね。
今回の一件は少し特殊な形ではありますし、被害者のことを考えると、一概に今回の報道姿勢が悪いとは言えません。
ですが、また再起できる道は与えてもらいたいですよね。
あの方ががいろんな形で貢献してきたのは間違いないですし、この失敗を経験に更に大きな人物になる可能性も大いにあるわけですから。
人間たくさんの失敗があるわけですから、そこから学び成長できるといいですね。
そして、またチャレンジできる世の中だといいですね!!
いつも時代を変えるのは若者ですから。
若者頑張ろう!!!!!!
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