たまには後輩の話!!!
皆様こんばんわ。
中島です。
本日はしっかりとした雨が降ってくれたおかげで気持ちの良い一日になりました。
さて、今日は何の話をしようかと思ったのですが、後輩のお話をしようと思います。
まあ、色々面倒もあるかと思うので、名前は伏せて記事にいたします。
彼女は20歳の後輩なのですが、芸能活動をしています。
営業も多く、仕事は全国各地。つまり、日々全国を飛び回っているという仕事ぶり。
もちろん、メディアへの露出も経験豊富で、誰もが知っているような番組や、著名人なんかと出演したりしています。
一般人の私からすればこれだけでも凄いことなのですが、、
彼女の夢はそんなちっぽけなものではなかった。
なんと芸能活動をやめ、単身、海外に行き音楽の道を極め、語学含め、スキルアップをして逆輸入してやるという壮大なプラン。
あ、先述していませんでしたが、「音楽」関係の仕事です。
いや〜若いのに凄い。
きっと、実際の現場で、高い高いレベルを目の当たりにしたからこそ、自分の立ち位置を見つめ直す事ができたからこその決断だったのでしょう。
芸能界に入ったのも自信があったからではなくチャレンジしてみた。と以前に言っていましたが、実際にチャレンジしたからこそ次の課題が見つかってまたチャレンジ。
結局私が何を言いたいのかというとですね〜。
「チャレンジしなくては次のレベルにはいけない」ということ。
正直形なんてなんでもいいと思っています。
何か「初めてみた」とか「やってみる」とか。
その行動が最も大事なのかと。
チャレンジがなければきっと課題も見つからないし、前に進むことはない。
だから人として「面白くない」んですよね。。
あくまで私の個人的見解ではありますが。
どんな夢でも野望でもいいんですよね。
何か「やってみる」やってみてわかることの方がよっぽど多いし、自分の経験になる。
だからこそそれは失敗しても、本当の意味での「失敗」ではない。
よく言いますが一番の失敗は「何もしないこと」なんですよね。
日本はあまりにも裕福ですから正直何もしなくても「なんとかなってしまう」んですよ。
でもその解釈を少し変えてみれば、
「極端に大きく失敗したとしてもなんとかなる」
どうですか??
別に趣味でもなんでもいいと思います。
毎日「つまんね〜」とか「仕事だり〜」とか言ってるよりは何百倍もいいと思います。
だからこそ、「やらなくてはいけないこと」と同じくらい「やりたいこと」って大事だと思うんですよ!!!
何もやらないうちは「夢」かもしれませんが少しアクセルを踏んで、走り出せば「目標」に変わりますから。
ぜひなんでもやってみるべきだと思います。
私もその意識は自分の「目的」と「手段」を考慮した上で常に意識しています。
私の好きな本もこんなタイトルですから(笑)
【中古】 何でも見てやろう 講談社文庫/小田実(著者) 【中古】afb 価格:357円 |
「何でも見てやろう」まさにこのタイトルの通り。
なんでも見て、行って、触って、嗅いで、感じて、やってみりゃいいんですよ。
私はそんな大人になりたい。
かっこいいじゃないですか。
と単純に思った水曜日の夜。笑
ではまた!!!
なんか結構面白い情報はいったので欲しい方は是非ご連絡ください!!!